2008.01.18 Friday
というわけで
最も理想的な形で手渡し完了。
後は相手次第。 待ちましょう。祈りましょう。 震災復興記念事業として造られた芸文センターが 近隣の協力者を招いて「感謝の集い」を開いてくれました。 この日が最良最大のチャンスだと思ったわけで。 ゆっくり話す間はないと思われたので、事前にかなり周到に準備しましたが、ほとんど説明しきってしまえました。 でも、ホントは、こういう場での仕事の話は避けてるんですよ〜。 もしも夢が叶ったら、一宿一飯くらいおごれ! って、いつも押し掛けてましたっけね? 家に帰ったら、ニュースで主に神戸方面のことが流れてました。 ここらだって激震地だったんだぞ〜、町内で27人も亡くなったんだぞ〜、忘れないでね〜と思いながら見てましたが、やっぱり長田の落ち込みは激しすぎますね。 震災前の1割に売上が落ちたというお寿司やさん。 家と店のローン抱えて、余分な人件費は出せないという家具屋さん。 後継ぎになるはずの息子がいても、継がせるだけの事業が成り立たず、息子はサラリーマンというのは、他人事とは思えませんでした。 私は震災後の創業だから、事業への被害は受けていないけど、やはり阪神地区の景気の冷え込みは厳しい。 街の復興の歩みと共に会社も生き延びられて、息子たちにもなんとか給料出せる程度になれたけど、これからどっすかなぁ〜。 なるようにしかならん。よね。 |