百歩の道も一歩から
ユニバーサルデザイン考

手元に、隆司からもらった初代記念ICOCAがあります。

右端に切り込みのギザが2山ついています。
日常使用しているICOCA定期にも切り込み。こちらは1山。
2山あるのは、無記名でリライトできない旧型、1山は記名&リライトできる現行型です。

もともと、視覚障がい者の方が判別できるようにと考案されたもので、スルッとKANSAIのラガールカードやテレフォンカード等にある丸い切り込みも同じ目的です。

私たち、何気なく使っていますけれど、この「切り込み」があるおかげで、カードの向きを手触りだけで確認できています。
磁気型のカードは改札ではタッチするだけですので、切り込みの必要性がないようでいて、チャージする時に活躍してくれています。

身の回りを見渡してみると、意外なところで意外なユニバーサルデザインが見つかります。
例えば、シャンプーとリンスの容器。
同じ形をしているボトル容器の側面にシャンプーにはギザがついています。
シャンプー中って目を閉じていますから、手触りだけでシャンプーとリンス(コンディショナー)の区別がつくのは、とてもありがたい。

誰か特別の人のためだけでなく、誰にでも便利なように、全ての人が恩恵を受けられるように、その視点から考案されているデザインや企画を「ユニバーサルデザイン」と呼ぶのです。
見つけてみると、けっこうおもしろいものに出会えますよ。

| 正木京子 | feel | 10:12 | comments(0) | trackbacks(0) |









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