2007.04.21 Saturday
家族増員
長年の夢だった「わんこ」のオーナーになりました。 我が家の三男。 シーズーの雄。 血統書には「ISAOK OF LOVERLY FARM JP」と立派なお名前が記されていますが、彼がやって来ると決まった日から、家族でさんざん考えたあげく、愛称は「パッチ」に決まっていました。 「笑いが心身を癒す」ことを教えてくれた「パッチ・アダムス」から頂きました。 パッチの生まれた場所は、那須にある某製粉会社のペットフード研究所。 フードのテスト犬としてお役目を果たした後、登録順が回ってきた我が家にやって来ました。 なんでも、全社からすごい数の希望登録数があって、なかなか順番が回って来ないんだとか。実際、うちもお願いしてから半年以上かかりました。 パッチがやって来て、まだ3日目ですが、不思議なことが一つ。 先週金曜から、通夜→告別式→結婚式二次会→一日おいてまた通夜→告別式と続いてしまったため、18日の朝は起き上がることも出来なくなり、途中呼吸も出来なくなって、全身に地図のような蕁麻疹を広げていた私が、パッチの姿を見た瞬間から、気分が軽くなって、翌朝には嘘のように蕁麻疹が消えてしまったこと。 今日も蕁麻疹はほとんど出ていません。 動物セラピーってかなりの効果があるのかも。まさに心にパッチを当ててもらった気分。 研究所から譲っていただける犬種は限られていて、今期はシーズー、ミニチュアダックス、トイプードルの3種だったので、シーズーに決めたものの「ホントは柴が欲しいんだけどなぁ」と不服を言っていたのが申し訳ないような思いです。 ちょうどパッチのやって来た日は、裕明が1週間の九州出張から帰って来た日だったんですが、犬好きの彼は瞬時に手なずけてしまって、膝の上で眠らせてました。 パッチとは長くいい暮らしをしたいと思ってます。 なわけで、パッチ専用のブログを開設しました。パッチブログは、完全公開。 パッチの成長記録にします。 |