百歩の道も一歩から
亡者からの電話
ミクの方にはガイシュツですが、昨夜、TVで『花田少年史』を観てるところに電話。
着信の名前を見て、息が止まりそうになりました。
7月に亡くなった、Corner Pocketのマスターからです。

見ていた映画が映画だけに、これもタイミングが良過ぎて、一瞬混乱。
すぐに、か〜ちゃん(マスターの奥様)がマスターの携帯を使ってかけて来られたのだと想像がつきましたけれど、それでも繋いだ電話の向こうから「もしもしぃ」と、マスターの声が聞こえて来るような気がして、おそるおそる「ハイ」と答えると、「びっくりさせたでしょう? ごめんね」と、か〜ちゃんの声。

「ミュージシャンの電話番号は、全部マスターの携帯に入ってるから、ずっと使い続けてるのよ。その度にみなさんびっくりされて、ほんとにごめんね」
「いえいえ、びっくりはしたけど、でも、なんかうれしいわ」

もうかけることもない、かかってくることもないだろうと思っていた電話番号。
マスターが亡くなったからと言って、消去するには忍びなく、電話帳のサ行をスクロールする時に出て来るマスターの名前を見るたびに、最後の最期に大きな贈り物をくれたマスターのことを想えるので、そのままにしてあります。

「これからも用がある時は、この電話からかけるから」
「ええ、ぜひぜひそうしてください」

マスターと、ずっと繋がっていられるんだという小さな喜びで幸せな気分になれた夜でした。

もうひとり、亡くなって何年も経って、その間に機種変更を年数の数だけしているのに、ずっと消さずにおいているお名前があります。
T先生。
「一緒に大きくなろうな」と、同じ年に法人化された塾の経営者。
タ行をスクロールして、その名前を見るたびに「先生、私、がんばってるよ」と報告しています。

でも、もうアドレス帳をスクロールして偲ぶだけの人をこれ以上は欲しくないですね。
皆さん、私より先に逝っちゃダメですよ〜!

ところで、か〜ちゃんからの電話の用件は、「先日のライブの時に麻紀ちゃん、マイクを忘れてないかしら?」でした。
麻紀さんの電話番号は判らなかったので、私にかけて来られたようで。
すぐに麻紀さんに連絡してみたら「あ〜! ありましたか! 探してたんですよ。Corner Pocketはノーチェックでした。ありがとう!」って....。

麻紀姐さん、ボーカリストがマイク忘れてどうすんの?
| 正木京子 | feel | 18:05 | comments(2) | - |
光陰ターボ付き矢の如し
あれよあれよの9月、今日明日は休日なので、実質昨日が最終日。
その割に経理のD、暇そうだったなぁ。
「今月の売上、これ以上ないの〜〜?」って、イヤミですか?

27日は、我が『な〜る』の創刊9周年記念日でした。
あっと言う間でしたが、振り返ってみると、長かったなぁとしみじみ。
たかだか15万部程度のフリーペーパーが生き残るために、注ぎ込んだ時間とマネー。
私の貯金はもうすっからかんです。あはは〜。
このエリア、かなり「美味しく」見えるらしく、次々にフリーペーパーが生まれては消え、消えてはまた生まれ...。
どこかが創刊する度に「3年は頑張ってね」と思うんですが、たいてい1年持たずに消えて行きます。

3代続いてやっと「土地の人」と言われるような地縁の強いエリアですから、踏ん張って踏ん張って根を下ろさないと続かない。
細々とヒゲ根のような根を下ろして、しがみついて、ようやくここ2年くらいでしょうか、「顔」を覚えてもらえるようになったのは。

「な〜る」創刊の頃、とにかく「名前を知ってもらうこと」が最大の課題で、走り回ってくれた初代のスタッフは、最も苦労してくれたと思います。
それぞれ、とっくに退職して、ミュージシャン、アナウンサー、webデザイナーと、異なる道を今歩いていますが、欠かさず年賀状やメールをくれるのは嬉しいし、彼等の活躍を楽しみにできるのは、私がそれだけ年を取ったということでしょうか。

売上先行型で仕事をし、殺伐とした雰囲気の時期もありましたが、最近は、企画の質を優先できるようになって、編集会議はいつも「こんなことやりたい」「これならやれる」と、わいわいがやがや。
良く言えば楽しく明るい、悪く(?)言えば、「アホ」な集団となりつつあります。

9月の編集会議は25日だったのですが、その会議の最中にグッドタイミングで贈り物が届きました。

シャンパン?


いえ、全部チョコレートです。


かわいい包装紙を纏った3つの箱にそれぞれ収まっていました。

チョコレートは、八王子のコンデトライ KUSAKARIさん作。

ちょうど、結婚一周年を記念してバリに行っていた隆司も関空から直行して着いたばかりということもあって、編集会議は中断して「ショコラ・タイム」

シャンパンボトル型のチョコは、その中にもトリュフが入っていると教えてもらっていたので、前日に鹿島の全国行きを決めた裕明を祝って「おめでと〜!」と頭にぶっつけてあげました。
クシャっと割れたチョコのボトルの中に、トリュフが顔を覗かせていて、「お〜〜! 中にもチョコが!」と歓声が上がります。
チョコとは言え、かっちり成型してあるので意外に痛いらしいです。
でも、なかなか皆と同じペースで仕事ができなくて、恐縮しまくっている裕明に肩の力を抜かせるにはちょうど良いチャンスをいただけたと、Aさんに感謝。

片や、お嬢ちゃんのお受験でかなり疲れを溜めている様子のYや、オケの本番続きでこれも慢性疲労気味のOも、おいしいチョコを味わいながら、なんとも幸せそうな顔。
こんな様子の、公私混同しまくり、「おまいら、仕事せいよ」と声をかけないと、脱線しまくるスタッフたちですが、いいメンバーが揃ったもんだなぁと、出逢いに感謝して、10周年に向けて、またこの1年も頑張ります。
| 正木京子 | anniversary | 17:44 | comments(2) | - |
M協関西大会
昨日の関西大会、中・高は例年より1ヵ月早まりましたが、どこの学校もきちんと照準を合わせて仕上げて来ていました。

私の中では、天理>明浄>四條畷>武庫川..だったんですけど。
結果は、天理>明浄>武庫川>四條畷でした。
枠数は3。依て四條畷の「初出場で全国進出」は夢と消えましたけれど、会場を最も温めたのは四條畷だったと思います。(熱くしちゃったのは、明浄でした)

Recapを見てないので、勝手なことは言えませんけど、太鼓は2位だったそうで、N君の奮闘の成果がそのまま表れてましたね。
裕明に言わせると「へちょい」ガードも、ラストにかなりのスパートかけたんでしょう。
若干のミスはあったけれど、生徒たちよく頑張ってくれていました。
初心者だらけのガードをたった一人でよくぞここまで育てたなぁ、ドリルも旗も衣裳もいいデザイン出来てたなぁと、我が子ながら裕明をあっぱれと思いました。
ビジュアルは明浄に負けてなかったと確信してます。

裕明がボソっと言った一言に大笑いしました。
「あ〜、馬の生首に負けたんやなぁ」

やっぱりね、瀬口さんの見せ方は天才的です。
マーチングというジャンルを越えて、エンターテイメントとして見れば、明浄>四條畷>天理だったかも。
いずれにせよ、私の永遠のファンである明浄が今年も全国に駒を進めたのは嬉しいし、畷がライバルとして互角に戦える日も遠くないでしょう。

サプライズは、鹿島中。
先週だったかに「計ったら40秒もオーバーしてた」と嘆く様から見ても相当困難と思っていましたし、予算の都合でスタッフ不足の中、裕明が太鼓以外は全部見るという有様だったので、激戦の中学の中から抜けるのは不可能だと予想していました。


当日の屋外リハを観ても、「わっちゃ〜、これは大変だわ」と
思っていたんですが。


本番の演技を見た後、「ひょっとしたらひょっとするかも?」という思いが的中してしまって、嬉しいやら驚くやら。
何せ、「今日は焼肉にしよう」と言う裕明に「鹿島が全国に行ったらね」と半分冗談にして話していたくらいなので、その数十分後に発表された「鹿島中学」の名に、「やったね」と振り返ると、ご本人、ポカ〜ンとしていました。

すぐに我にかえって「やったやった!」と周りにいた友人たちと喜びあったものの「うわ〜、これでまた高砂へ行き続けなあかん」の一言に、今度は私が「グゥ.....」
あ〜、裕明の出勤率が....。

ま、いいです。いい思いさせてもらったから。
実は、我が子が関わる団体が「全国」へのコールを受ける瞬間に立ち会ったのは、これが初めて。九州大会には行けてないので。
現役時代には手にすることが出来なかった切符を、教え子たちの頑張りのおかげで手に入れさせてもらえました。
嬉しいもんですねぇ。やっぱり。

今年は、私もSSAに行かなくっちゃね。

| 正木京子 | music | 07:48 | comments(0) | - |
シーズン真っ盛り
いちおう、今年の春から私の仕事を手伝ってくれている裕明ですが、8月の出勤日は6日、9月に入ってからは、まだ2日しか出て来てません。
今期は2足の草鞋となることを承知して会社に入れたので、私も周囲のスタッフも理解はしていますが、さすがに繁忙期に入ると手が足りないのは痛いです。

彼の頭の中を開けて見ることが出来たら、おそらく会社の仕事のことは全体の3%くらいで、後は全てマーチングのことしかないでしょう。
せめて、30%くらい会社のことを考えて欲しいもんですが、5団体も抱えている今期はそれも仕方ないと諦めてます。
来期からは1校に絞って、会社の仕事をメインにすると宣言してはいますけれど、ホントに出来るのかなぁ。周りがさせてくれない気がするなぁ。
まぁ、どう転がるにせよ、彼が一番納得出来る生き方、在り方をしてほしいと思ってますが。

全く納得出来ない状況で今期をスタートした裕明の心の痛みは、親としては解っているつもりです。
だから、「公」の部分にあえて「私」を前面に押し出して後援会を降りたのは、裕明へのチアのつもりです。

昨日、午前だけ出勤して午後からS校の指導に出かけた裕明のPCが付けっぱなしになってたので、帰り際にシャットダウンしようと開いてみて、「あ....」。
iTunesに昨年の金光大阪のショウが入ってました。
思わず観てしまいましたが、返す返すも、裕明が5年かけて育てたガードが顧問の私利私欲のために泡沫になってしまったことが悔やまれます。
顧問が約束通りにさえしてくれていたら、今年はさらにパワーアップして、全国への切符も圏内に入れていたに違いないと、空想の世界に浸っていました。

裕明の金光大阪での最後の仕事。
45MBあります。かなりの重さですが、「観てやってもいいぞ」と思われる方はどうぞ。

裕明は、悔しさはもう外には出さず、目の前に置かれた現実と闘っており、先日もS連大阪大会にオープン参加したS校の音源を聞かせてくれたりしています。
Nクンが渾身の力で指導しているだけあって、太鼓はさすがです。
ブラスの厚みも金光なんか足許にも及ばない。
これでアンサンブルがしっかりまとまれば、いい音楽になるでしょう。
音からは見えませんが、ドリルもなかなか面白いらしく、クローザーの直前の観客の喝采は、身内だけでなく場内全体から沸き起こっていたのがはっきり判りました。
如何せん、歴史の浅いガードが「へちょい」そうで、これがネックになるでしょうが、裕明は「ダークホースとか言われてるけど、ボクは今年は抜けん方がいいと思ってるんよ。2〜3年かけて全国に行った方が、生徒のためにもなるし、長続きすると思う」と。
勝てない悔しさを数限り無く味わい、一方で全国で最優秀になった学校も指導してきた裕明らしい考えだと思いました。

あ〜それにしても、手が足りん。
せっかく指導してるんだから、どこも全国まで行って欲しいけれど、上に行く団体が多くなればなるほど、裕明の出勤率は下がります。

痛し痒しってのが本音の今日このごろ。
| 正木京子 | family | 10:21 | comments(0) | - |
酔芙蓉

中山寺参道に酔芙蓉の花が並んでました


酔芙蓉の花を知ったのは、20年ほど前になりますか...、風の盆を初めて観に行った年に、八尾の町外れに咲いている酔芙蓉の花を見せてもらったのが最初でした。
朝のうちは真っ白、時間を経るごとに赤みを増して、夕方にはピンクに染まり、たった一日で花びらを畳み込んで終わってしまう花。

高橋治さんの「風の盆恋歌」にも、同じタイトルの石川さゆりさんの歌にも、この酔芙蓉の花が綴り込まれていますが、小説の方は、大人の男女の悲恋物語で、最初に買った時は何度も読み返して、その度に泣いたものでした。

そんなこともあってか、酔芙蓉の花には刹那さを一層強く感じますが、だからこそ、なるべく、暗いイメージにならないように詠んでみました。

 ほんのりと頬染め真昼の酔芙蓉  京子

って、昼間っから呑む??

夜に呑むのだって、まだまだ御法度の私には、夢のような話ですが。

実は、先日のお通夜の席でビールをけっこう頂いてしまいました。
その時は平気だったので、「なぁんだ、飲んでも大丈夫じゃないですか」と安心してたら、やっぱり、翌日からガクっと「落ち」ました。
それで懲りたハズなのに、昨日、またもやビールをちょこっと飲んだんですよね。
連れ合いが、土曜に運転手してくれたお礼にと、サッポロ・贅沢モルトを買ってあげたら、「コレ、旨いわぁ〜!」とあんまり言うので、「ちょっと一口」と分けてもらったら....。

懲りました。
やっぱり、ドクターからOKが出るまでは、アルコールは絶ちます。

でもさ。宴席でシラフのままバカになるって、けっこう辛いもんなんですよ〜。
え? 元からバカ....ですか? そいえばそうでしたね。


 
| 正木京子 | feel | 00:18 | comments(0) | - |
大叔母享年91歳
9月4日の午後、妹から「今日は不幸の電話です(って言い方、こうして書いてみるとヘン。1日以内に5人に回せとか言い出しそう)」と連絡があり、祖母の一番末の妹が亡くなったと知らされました。

大叔母は、「子供はこれにて打ち留め」と両親が「すゑ乃」と名付けた娘の更に後に生まれたために、「まつえ」と名付けられたという、生まれた時からエピソードを持っているだけあって、数々の伝説を残してこの世を去りました。
男の子ばかり5人の子供に恵まれ、15人の孫と3人の曾孫に囲まれて、晩年は穏やかな毎日だったようですが、祖母の兄妹の中でたった一人残ったこの1年間はずいぶん寂しがってもいました。

亡くなった日は、3人目の曾孫のお食い初めの日で、前夜はいつもの通りに長男に介助されて夕食を済ませ、翌日のお食い初めを楽しみにして眠りについたそうで、朝からお赤飯の仕度をして一段落したところで、お嫁さんが起こしに行ったら、いつの間にか息を引き取っていたという静かな最期だったとか。

祖母の兄妹はいずれも長命の大往生。お通夜の席は、久しぶりに顔を揃えた親類が思い出話や近況報告で盛り上がり、あっちでもこっちでも笑いが湧いて、いつもお祭のようになります。
結婚式は選ばれた人しか会えないけれど、弔問の席は端々の親類までやって来ますものね。
連れ合いは「おまえの親類は仲がいいなぁ」と言いますが、今回も互いにメールアドレスを交換しあったりして、賑やかなお通夜を過ごしました。

葬儀・告別式の今日は、さすがに別れの涙で溢れていましたけれど、親族の数も多いが、会葬者の数も弔電の数も多くて、時間が押しまくりの式となり、次男が「おかあちゃん! 元気で行ってきいや!」と声をかけて、先に逝った兄妹たちが待つ空へ旅立って行きました。
一つの時代が幕を下ろしたなぁと感じる、そんな一日でした。

そんなこんなで、ちょっと疲れた....今日の私です。

それにしても、般若心経特訓中のおかげか、お坊さんがお経を間違えたことに気付いてしまったのは、良かったのか悪かったのか...。
お経の内容は判らないけれど、聴こえるようになるんですね。ちょうど、英語を聴き慣れて来ると意味はわからないけれど、聴こえるのと同じ。あれにはびっくりしました。
で、肝心の般若心経はまだパーフェクトには覚えてません。
おっかしいなぁ〜〜。記憶力はかなり自信あるんですけれどねぇ。
若い頃なら、一度書けば大抵覚えてしまえたんですが....。
あれこれ考えないで丸覚えってのが一番早いのかもしれませんねぇ。
というより、取り組む時間そのものが足りてないのかもしれません。

日曜日は大叔母の初七日になりますし(法要は簡略して今日のうちに済ませてしまってますが)、大叔母のことを思いながら、般若心経の集中特訓をしようと思ってます。
大叔母は私の両親の仲人であり、彼女がいなかったら私はきっと生まれていなかったはずで、従って隆司も裕明も生まれていなかったはずの、祖母に次いで私たちのルーツのような人ですので。
| 正木京子 | feel | 22:51 | comments(0) | - |
9月3日
「解答は60文字以上八王子市内で答えなさい」
ってのは、御教訓カレンダーの9月1日から3日間の「ご教訓」ですが...。

本日・3日は、Corner Pocketのマスター・鈴木喜一さんのお誕生日です。
マスターが引き合わせて下さった森智彦さんのライブが昨日あって、マスターのお誕生日祝いに小さなフラワーアレンジメントを持って訪ねて来ました。


「マスターが長い旅に出たので、その留守の間に好きなように歌わしてもらいます。今日は泣かへんからね」と歌い出した彼の歌、実は、昨日が初聴きだったんですが、いいソウル持ってる歌いっぷりで、音程も確実だし、ドラムもピアノも半端じゃないし、さすがマスターが推していただけのことがあるなぁと、楽しく過ごさせていただきました。(って、元々はドラマーだったそです)
そして、彼が、成人してから10万人に1人と言われるインシュリン欠乏症に罹り、闘い続けていることも知りました。
起伏の激しい感情と、歌詞のどこかに必ず命の糸や鼓動が感じられるのは、そんな背景があってのことなのかもしれません。
シャウトしながら歌ってもピッチがずれない、いい歌手です。
11月にはCDをメジャーデビューできるとか。
成功すれば、一番喜ぶのはマスターでしょうね。

打楽器で思い出した。

土曜のお昼過ぎに、阪急宝塚駅のコンコース内で駅コンやってました。
それもスティールパンで。神戸のFantasticsさん。

村上アキさんたちが、震災後に長田で始めたスティールパンの音楽、すっかり定着してるんですね。
やっぱ、継続は力です。

継続と言えば、ただいま、俄特訓継続中なのが、にゃんと「般若心経」を覚えること。
こいうの、ただの丸暗記は嫌で、意味もちゃんと解っておきたいので(じゃないと、幼稚園の時に英語をカタカナで覚えさせられた賛美歌みたいになります)、本買って来て、一節一節の意味も感じ取りながら覚えようとしてるんですが、難しいっす。
某寺のサイトから、写経のテンプレートをダウンロードして写経してみても、なんかなぁ〜〜。覚えられそうにないなぁ〜〜。
と、困ってしまってワンワン・ワワン! な時に出会ったのが、コレ。

書き込み式「般若心経」練習帳DS


写経も唱和も出来るスグレモノ。

今日は、日中制作のOと二人っきりだったので、CDの般若心経をBGMに仕事してました。
「なんか、音楽より仕事に集中出来ていいですね」とO。
けど、一日般若心経が流れている編集室って、やっぱヘン。よね。
| 正木京子 | anniversary | 17:21 | comments(0) | - |
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